引越は新しい生活の第一歩であってゴールではありません。あまり引越の価格にこだわって、無理をしますと体調不良等が起きます。仕事や学業、家事等しながら、荷造りなどしていくのは、非常に大変です。特に国外へ転勤の方は引越価格よりも、通訳や相談のサービスが可能か、考えてみた方がいいです。

現実に私も引越で体調を崩しました。不調の要因はストレスです。親族の死や知人との離別で体力が落ちたのです。もともと、温冷覚鈍麻という温度がわからない体質です。気が付いたら、39度の高熱が出て診断は熱中症でした。私の場合は先天の障碍ですが、お年を召した方はこういう傾向をお持ちです。勿体ないといって、空調をつけないことが多いので真夏や真冬の引越は避けた方がいいでしょう。環境の変化に適応できなくなっていくのが加齢です。熱中症は、冬でも起こります。引越作業中はお水をまめに飲んでください。喉が渇いたり、こむら返りが起きた時は、まず休んで水分補給をしてください。その時は既に脱水になっています。シニア用の引越サービスもあってわかりやすい荷造りをしてくれますので、頼むと安心です。

引越の次の日の朝お仕事がある方は多少引越の価格が上がっても、午後便ではなく、時間がわかる午前便にしておくといいでしょう。午後便は作業終了時間がばらつくので、荷ほどきしますと夜中になってしまいます。疲労は後で押し寄せます。元気でいればお金は稼げますが健康は損なうとお金では取り戻せません。